動画։「国語」の誕生。 新時代の日本における民族統一と言語
「日本研究講義」プログラム の一環として、12月20日（金）午後2時30分から、一橋大学教授(言語政策、思想史)
安田敏朗氏の講演会が、ロシア・アルメニア（スラブ）大学（RAU）の新館のピオトロフスキー講堂で行われました。
日本においては、文語は,民言語として訳される「国語」(national language)と呼んでいます。その名前は、新時代の日本における国家建設と国家統一の考え方と密接に関連しています。一橋大学の安田敏明教授と一緒に「国語」という用語が二つの概念ー「システムとしての国語」と「象徴としての国語」に分けて、議論されました。講義は同時にアルメニア語で通訳しつつ、日本語で行いました。
著者: ハ. ムラディアン
