令和5年9月9日に、センターの関係の深い-吉村先生と交流会が、いろはセンターにおいて行われました。
この会には、ルザン・ホジキヤン.センターの会長、南江秀一副会長、センターの奥山智生先生、吉村先生、現在アルメニアネチオナルアーカ/アルメニア国民文書館/で研究している石本雅之氏、その他センターに通っている学生たちを含む関係者約15 名が参加しました。
初めに参加者が自己紹介して、その後で吉村先生と石本さんが自己紹介しました。
まず、吉村先生はご自身が作成された東アルメニア語の教科書について紹介されました。教科書は発行してから10年経ったので、内容を改訂して出版する予定とのことでした。
最後に参加者と日本語やアルメニア語について、そして、先生が留学された頃のアルメニアについてなど、色々な話題で話し合いが行われました。
投稿者:ハ.ムラディアン