2025 (令和7) 6月1日、群馬県の高崎市で、アジアにおいて始めてツモセンターがアジアにおいて正式に開設されました。開会式の冒頭において、アルメニア共和国のハコブ・アルシャキャン国会副議長が歓迎のスピーチを行いました。アルシャキャン国会副議長が、アルメニアと日本の教育協力の枠組みの中でプログラムの重要性を強調されました。
「群馬県の山本一太知事、河野太郎衆議院議員、駐日アルメニア共和国特命全権大使、様、ご列席の皆様、ご列席の皆様、ご列席アルメニア慈善連合会長、Tumo/ツモ/創造技術センター創設者サム-シモニャン夫人、ご列席の皆様、本日、日本の中心地である高崎においてアジア初のTumo/ツモ/センターを開設することを発表することは、私にとって大きな名誉でございます。ここでは、日本の中心部、高崎市においてもちろん、Tumo/ ツモ/群馬センターの開設は、若者とイノベーションへの共同コミットメントだけではありません。また、何十年にもわたってアルメニアと日本の友好関係の柱の一つとなってきた文化的、知的交流の精神を証明しています。地理的に遠く離れた場所にある我々の民族は、同時に民主主義、持続可能性、知識や文化遺産の深い尊重などの共通の価値観によって団結しています。Tumo/ツモ/群馬は、まもなく県内から約1,500人のティーンエイジャーを歓迎し、アルメニアと日本の二国間協力と革新のためのインスピレーションのためのプラットフォームになると思っております。それがほんの始まりであることを願っております。それは、私たちのより広いビジョンの一部でございます。Tumo/ツモ/の教育プログラムを日本の他の都市で利用できるようにし、より多くの若者にこの近代的でダイナミックな教育モデルに参加する機会です。日本のパートナーの皆様からの信頼、支援、友情、そしてTUMOで示された努力と効果的な協力に感謝しております。アルメニアと日本だけでなく、過去と未来を結びつける橋を一緒に建設しています。そのセンターが未来の世代のための創造性とコラボレーションの源になることができますように。ありがとうございました」。