セルゲイ・ハチャトゥリアン(ヴァイオリン)と児玉桃(ピアノ)によるリサイタルが、2026年9月9日(水)浜離宮朝日ホールにて開催される。
アルメニア出身のセルゲイ・ハチャトゥリアンは、シベリウス国際ヴァイオリンコンクールで史上最年少優勝、2005年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を受賞した名手。サンフランシスコ交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団など、欧米を中心に世界の主要オーケストラと共演を重ねている。現在の使用楽器は、1724年製ストラディヴァリウス「Kiesewetter」だ。
児玉桃は、1991年にはミュンヘン国際コンクールに最年少で最高位に輝いて以来、第一線で活躍を続けている日本を代表するピアニスト。J.S.バッハからメシアンを含む現代作品まで、幅広いレパートリーと豊かな表現力で高い評価を得ている。エリザベート王妃国際音楽コンクール、ショパン国際ピアノコンクール、ロン=ティボー国際コンクール、浜松国際ピアノコンクールなど、数々の世界的コンクールで審査員を務めてきた。
今回、本公演で2人が演奏するのは、J.S.バッハ、ラヴェル、フランクの多彩な名曲集。また、アルメニアの音楽の父ともいわれるバグダサリアンの「狂詩曲」が演奏されるのにも注目だ。アルメニア出身のハチャトゥリアンが母国の音楽をいかに日本の音楽ファンに届けてくれるのか。
世界を魅了する2人のアーティストによるデュオに期待しよう。
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